ビールの種類「ラガー」「エール」どう違うの?

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基礎知識

歳のせいでしょうか、自然を感じるのが年々好きになってきました、maltwayです。
(森を感じたいぜ。。)

それはさておき、ビールの種類を大きく2つに分けると「ラガービール」と「エールビール」に分けることができます。

「ラガー」とか「エール」って聞くと商品の名称に使われたりもしてますし、
なんとなく名前だけは聞いたことがあるって人、結構多いんじゃないでしょうか。

それではラガーとエール、具体的にはどのような違いがあるのか。
さらには、それぞれの特徴はどのようなものなのかをまとめてみました。

違いを知るとビールの楽しみ方がさらに広がりますよ〜

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ラガービールとは

ラガーとエールの主な違いは発酵工程にあります。

下面(ラガー)発酵酵母を使用して、作られるビールをラガービールと呼びます。

実は、日本のビールメーカーが作っているビールの大半がラガービールです。
(な、なんだってー!)

というか世界で消費されているビールも大半がラガービールと言っても良いでしょう。

それほどラガービールの方が大量生産に向いているということなんですね〜

でもここ最近は国内でも地ビールメーカーとかがエール系のビール出したりしてますよね。
よなよなエールとか!

エールビールとは

上面(エール)発酵酵母を使用して、作られるビールがエールビールです。

こちらはラガーの「下面」に対し、「上面」です。わかりやすいですね。

歴史はエールビールの方が古く、最古の記録は古代メソポタミア文明のシュメール人が残したものだそうで、紀元前3000年ほどのものです。そんな昔から飲まれているとは・・・

ラガーが誕生したのが15世紀と言われているのでエールの方が断然古いですね!

メソポタミアで飲まれてたビールって、
飲んでみたいような、飲みたくないような・・・

まあ、今のビールとは全然違うようなものだったのではないかと思います。笑
興味は湧きますけどね!(実際に飲んでみたいかは別)

原料の違い

基本的なビールの原料といえば以下の通りです。

  • 麦芽(モルト)
  • ホップ
  • 副原料 (含まないビールもある)
  • 酵母

その中でもラガーとエールを分ける原料は酵母です。

いかにビールにおいて酵母が大きな役割を果たしているのかというのが分かります。

ラガービール:下面発酵酵母を使用
エールビール:上面発酵酵母を使用

ラガーとエールでは酵母が違うというのは先ほど述べた通りですが、
酵母の違いによって製造方法も異なります。

製造方法

まずはラガービールの下面発酵ですが、
発酵温度は約10度で発酵させる期間は6〜10日です。
下面発酵ということで発酵中は発酵タンクの底に酵母が沈むそうです。

それに対し、エールビールですが、
発酵温度は15℃〜25℃で発酵させる期間は3〜5日です。

エールの発酵はラガーと比べると温度が高く期間は短いですね。
発酵中はタンクの上面にブクブクと酵母が浮かんで層を作って発酵が進みます。

まとめると以下の通りです。

味の特徴

味の特徴としてはラガービールは「さっぱりキレのある味わい」って感じです。
シャープな飲み口でごくごくと飲みたくなるような味です。

一方、エールビール味わい深く、フルーティーな香りがします。
エールビールは複雑な味のものも多いので、ごくごく飲むよりかはじっくり味わって飲みたくなるビールですね。

ラガービール:さっぱりキレがある味わい。暑い夏にゴクゴク飲んじゃおう!!
エールビール:味わい深く、フルーティー。じっくり飲んでビールの深淵を覗いてみよう!

どちらにも違った良さがあるので、どちらの方が良いってのは決められませんよね〜

その日の気分によって飲み分けるのも良いです。

まとめ

ラガービールとエールビールについてまとめてみましたが、各々違う特徴があって面白いですよね。

普段ビールを飲むときにラガーかエールかを意識して飲んでみるとまた違う楽しみ方ができるのではないでしょうか!

私自身も今回まとめてみて、ビールってほんと奥深いなぁ〜と再確認させられました・・・

今後もビールについて色々な理解を深めつつ、楽しんで飲んでいけたら良いですね〜
それではみなさんも最高のビールライフを送ってください!!

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